陸謙(りくけん)

第1巻「玄旗の章」

第2章 地闘の光

梁山泊の蓄えていた銀の行方を粘り強く追跡し、それが梁山湖の湖底から引き揚げられた事実を突き止める。国家が叛乱によって疲弊し、外敵に侵入されることを深く危惧しており、梁山泊残党の早期処断と撲滅を主張する。しかし、その有能さと憂国の志ゆえに組織内で発言力を強め、李富の権限を脅かす領域にまで踏み込みつつある。