盛栄(せいえい)

第1巻「玄旗の章」

第3章 地刑の光

梁山泊にいた頃から商いの才能はあったが、賄賂を受け取ったり上前をはねたりしたため、李立に捕らえられて左手首を切り落とされた過去を持つ。梁山泊を抜けた現在は、失った左手首の代わりに鉄の鉤を装着している。自身の利益を第一に考えつつも、商人として宋という国家に大損をさせる独自の「戦い」を企てており、梁山泊に互いに儲かる密貿易の取引を持ちかける狡猾さと商魂を持つ。