王進(おうしん)第1巻「玄旗の章」第6章 地進の光京兆府の北に位置する子午山で暮らす、底知れない風格を持った武術の達人。かつて馬麟や楊令などの梁山泊の面々が彼のもとに滞留し、武術や生き方を学んでいった。普段は泥にまみれて畑を耕しているが、着替えると年齢に相応しい威厳を漂わせ、その眼差しは一瞥で血気盛んな花飛麟を気圧するほどの力を持つ。