趙林(ちょうりん)
第1巻「玄旗の章」
第2章 地闘の光
阮小二や李雲といった梁山泊の伝説的な名人たちから、造船の道具の遣い方や設計の極意を直接伝授された。謙虚な性格であり、自らの技術を磨きながらも「船の本質をまだ完全には理解していない」と口にする実直さを持つ。将来の宋軍との本格的な水戦に備え、長江沿いに集積された木材を用いた造船計画が始まる日を心待ちにしている。
第6章 地進の光
太湖の洞庭山で活動する、梁山泊の若い世代の同志である。物資の巡回や連絡役として精力的に活動しており、童猛から仲間たちの食料となる魚を買い取るなど実務を支える。船の操縦技術はまだ発展途上であり、童猛から竿の遣い方について厳しい指摘を受ける場面もある。