韓成(かんせい)

第1巻「玄旗の章」

第1章 天罡の夢

呼延灼のかつての部下である韓滔の息子で、敗戦後に呼延灼の軍を自ら捜し当てて入隊した。代州で武人として知られた祖父の血を強く受け継いでおり、鋭い眼とたくましい体躯を持つ。厳しい訓練にも実直に従い、呼延灼からの過酷な指示に対しても直立して復唱する従順さと茫洋さを併せ持つ。