費保(ひほう)第1巻「玄旗の章」第3章 地刑の光かつて太湖のほとりで活動していた水軍の指揮官である。風や潮流を的確に読んで動く優れた操船・海戦の技術を持っており、中型船を巧みに操って宋の大型船を翻弄する。かつては自身も暴れ者であったが、馬鹿にされるのを悔しがって文字を習得した努力家でもある。激昂しやすく直情的な狄成を、厳しくも温かい眼差しで諭し導こうとする。