耶律越里(やりつえつり)第1巻「玄旗の章」第7章 地雄の光遼の名前を持っているが、母が女真族であり、熟女真として生きてきた男。阿骨打が遼に対して決起した際にその配下に加わった。本来は幻王の麾下ではなく、阿骨打の命令のもとで行動しているが、金国が国家として確立するための重要な決戦であると捉え、二千の兵を率いて自主的に幻王の軍に参入する。最初は軍監のような立場で関わっていたが、今では幻王の圧倒的な指揮力に惹かれ、彼に心酔している。